本日の授業は、見学者5名(1名以外は韓国語初めて)が来られたので、授業も若干基礎へ

戻って、ハングルとは何か?(=文字のこと)、韓国語とは何か?(=言語のこと)の基本へ戻っての授業を受けた。受講者は、8名で(氏名=辻(寿)、田上、三軒、城野(玲、佐)、城森、山出谷、辻(麻))、講師は、従来同様、和歌山大学「観光韓国語講師」の 정민(チョ・チョンミン) 先生であり、又見学者の方々へは「継続受講」を希望するものである。

◎授業内容は、まず、韓国語は、語順が日本語とほぼ同じであること。

  • 韓国きます。(助詞=)  한국 갑니다. (助詞=
  • 発音が日本語と同じような言葉があること。(下記例)

*家具=가구(カグ) *温度=온도(オンド) *無理=무리(ムリ)

◎また、ハングルの組み合わせについての学習。

1.「子音+母音」、2.「子音+母音+子音(=パッチムという)」

◎また、韓国語の次記の発音は必ず覚えるよう指導があった。

(アb), (ア)、 (アン)、(アn)、 (アム) (アル)

その他、教科書57頁の「練習」にある単語、特に、弟、妹、姉、兄等を学習した。

次回の10月23日(火)は、授業と「懇親会」とを同時開催するので、教室での授業はなく次回の教室での授業は11月13日(火)午後7時から、「市民交流センター(旧:人権ふれあいセンター)」で行う。