新家公民館の前をお借りして9時より受付。
9時半に出発し、新家公園で準備体操のあと、観察のスタートです。
今回も、田中先生に解説をお願いし、セミのたまご、ヒメホタル、今年が5年毎に行われるタンポポ調査の年であることなどの興味深いお話を聞きながら進んでいきます。
夕方までもつという天気予報だったのに、途中、結構な本降りになり種河神社の軒先を借りての昼食後、雨の具合をみて、創造の森子供美術館跡の野生動物の世界へ入ってゆきました。
種河神社まで引き返して、マトメのシートに今日の結果を記入し解散しました。
今回は例年より1週間早く、桜はまだちらほらでしたが、ヤママユガやウスタビガのマユ、ツチグリなど、興味深い発見がイロイロあり楽しんでいただけたと思います。
コロナウィルスの猛威で縮小ムードの中、参加者の皆さんには感謝。
参加者:8家族9人(小学生1名)
東海スタッフ:8人(田中先生含む)